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取材日:2024.03.13
パブの狙い
いい意味で想定外の繋がりができてきたんですね。そうしてできたお酒を街中で販売する、お店についてのこだわりはどんなものですか?
街中でやると決めた時に、飲めるスペースは必ず併設しようと決めていました。福岡はグルメの街で、しかもここは人通りもある賑やかなエリア。酒造りを見ながら搾りたてのお酒が飲めて、しかも料理とペアリングできる空間があるのはいいなと。
ただお酒を飲むだけじゃなく、造っているのを見ながら飲めるのはいいですね。お客さんの反応も違いますか?
ぜんぜん違いますね、やっぱり興味を示してくださいます。
もしここに酒造りの現場がなければ単に飲むだけで終わってしまいますけど、設備だったり人が作業している風景が見えることで「今どんな作業をしてるんですか?」「この設備は何ですか?」という会話が生まれますし、お酒ができる過程を知ってもらう機会にもなりますので、すごくいい空間だなと思っています。
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- 「日本酒文化をもっと身近に」をコンセプトに、若い世代にも親しみ愛される日本酒を造りたい。リブロム様はそんな想いで福岡県天神からすぐ近くの高砂でお酒造りをされています。