クラフトサケというジャンルをご存じでしょうか？

伝統的な日本酒の製造技術をベースに
お米を主原料としながらフルーツやハーブ、スパイスなどの副原料を加え、
これまでの日本酒にはない新しい味わいを生み出している若い醸造家たちがいます。
彼らは自分たちのつくるサケを「クラフトサケ」と名付けました。

2020年6月には「クラフトサケブリュワリー協会」を発足し、
クラフトサケという新しい文化を広めるため日々研鑽を深めています。

当社は「日本酒の少量生産をサポートする」ことを使命のひとつに掲げています。
小規模醸造であるクラフトサケとも非常に相性がよく、
この未来ある醸造家たちの力に少しでもなりたいと考えています。

今回は特別にご縁をいただき、
当社の機械を導入いただいている醸造家にお話を伺いました。
クラフトサケの世界を知るきっかけになれば幸いです。